これから梅雨、そして蒸し暑い夏を迎える日本。
そんな気候には、Recycled Denim(ORR7-1・ORR7-2・ORR16-1)とRecycle Cotton Fabric(ORR6-1・ORR6-2)で仕上げられたDENIMシリーズがピッタリです。
Cotton素材ならではのサラッとした質感と、テクスチャーによる程良い凹凸が心地よい踏み心地を実現しており、薄手で扱いやすいのでorbitexのラグの中でも最も人気のあるシリーズです。

水面に映る光、またはダイヤモンドの輝きを彷彿とさせるデザインが涼しげな印象を空間に与えてくれます。
ORR6-2(Beige/White)
Beige単色ではないランダムなテクスチャーの上に、白いウールの模様を配置することで、
薄手ながら立体感のある表情に仕上がりました。
ORR7-1(Blue/Black)
涼しげなDENIMのブルーのラグに施されたブラックの幾何学的な模様が、
「枠」のような役割を果たし、ラグとそれをセットする空間に締りを持たせることができます。
ORR7-2(Beige/White)
Beige色と幾何学的なホワイトの枠組みが、どこかエスニックな雰囲気を漂わせつつ
濃すぎない印象で、様々なシーンに合わせやすく仕上がっています。
ORR16-1(Blue/White)
エスニックテイストなアラベスク模様をあしらうことで、軽やかな色味のラグの表情を豊かに仕上げています。
ナチュラルな空間にも、デコラティブでモダンな空間にも合わせやすく、デニムのランダムな表情とともに、アラベスク模様が空間に程よいアクセントを与えます。

DENIMシリーズは面白みのある表情であり、また薄手でダイニングの下にお使い頂きやすいシリーズでもあります。
最近ダイニングスペースにラグを敷くお客様が増えています。
・ フローリングが傷つくのが嫌だから敷く。
・ 防音対策として必要。
様々な理由がありますが、
”ラグを空間の間仕切りに使う。”
こういう提案はいかがでしょうか。
「LDK」
本来別々の機能を持つ空間を一まとめにした間取が最近の主流です。
そんな空間をラグを使って仕切る。
立体的な間仕切りではなくラグを使うことで、空間の広さを堪能しつつ、ダイニングでの食事のシーン、リビングでの寛ぎのシーンと、それぞの時間、機能をしっかりと仕切、空間にメリハリを持たせられる。




そして空間を間仕切るアイテムとしても使える。
DENIMシリーズは”使える”1枚です。