存在感と抜け感が共存する、ワイヤーアートの世界
ハンドメイドのワイヤーアートの照明。
存在感と抜け感を両立するそのデザインは、そこに あるのにも関わらず、透き通り、邪魔にならず、程良い緊張感を空間に与えます。そして、その繊細で緻密なワイヤーデザインは、日本建築を思わせる組子細工のような表情を見せ、どこか日本の「和」を感じる日本人にも馴染みやすいデザインに仕上がっております。
世界に発信する究極のハンドメイド
全行程が手作業、妥協の知らない職人魂
細部までこだわりを
鉄のワイヤーを何本も均等に且つ正確に並べ、何層にも重ねて、曲線を描いたり直角に何度も曲げたりして完成した姿は、手作業とは思えない程に精巧で美しく仕上がっております。また、妥協を知らないそのクラフトマンシップは、少しでも曲がっていたらやり直し、納得がいくまでディティールを追い求めます。こうしたこだわりや厳重な管理体制だからこそ、出来上がった商品は美しく、幾何学的なデザインとは裏腹に、職人の魂が込められた手作りの温もりを感じます。
フォルムだけじゃない、計算された「影」
まさにワイヤーアート
鉄のワイヤーを幾何学的にデザインし、壁に映し出される影はまさにアート。デザインだけではなく、影もちゃんと計算され、全てに到るまで考え抜かれたデザインは世界トップクラスのブランドして活躍している工房です。
