前々回のブログでもサラッとご紹介させて頂きましたが、orbitexの照明の中では一見シンプルに見えるPEACOCKシリーズのORL-16とORL-22。
シンプルだからこそバランスが難しい。シンプルなのにシンプル過ぎない。
前にもブログでお家でORL-16を使っているとお話させて頂きましたが、PEACOCKシリーズは生活照明を消してメインでご使用頂くと、その存在感に驚かれると思います。
ただお部屋を明るくするのではなく、素敵な陰影が壁に映り、お部屋全体が何とも言えない表情に。営業中の展示だと店内が明るいのでなかなか分かりづらいのがとても残念です。
仕事を終えて帰ってからゆっくり過ごしたい私は、こちらの照明を購入してからリビングに置いているので、寝室に行く前にリビングでゆっくりする時間が以前より長くなりました。
また、消灯時もオブジェの様に置いておくだけで良いアクセントになります。
サイズ違いのORL-16とORL-22。小さくなってもそのデザインは忠実に再現されており、部分部分のアップの写真では 違いが分からない程です。
アイスキャンディーの棒をたくさん吊るした様なデザインで、斬新でありながらもお色はナチュラルに仕上げています。
材質はアッシュで、 鉄と木の組み合わせがインダストリアルな雰囲気を醸し出し、 コーディネートの中心となって活躍してくれます。
照明全体に言える事ですが、生活スタイルやご使用のシーン、お好みによって電球のワット数を調節して頂いたり、白熱球をクリア球に変えて頂いたりする事で、より生活に馴染みやすく、心地良くご使用頂けると思います。