「Order Light Shade」納品事例

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明けましておめでとうございます。orbitexです。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

さて、早速ですが2018年最初のブログは・・・
照明のお話。

orbitexでは、照明のシェードをお好みに近いお色に張り替えるオーダーシェードを承っております。
個人的な話ですが、ずっと調光式の照明器具に慣れていたので、最近引越しをしたら既存の照明器具が調光式ではなく、明るいか真っ暗かの二択になってしまいまして、、、こんなに落ち着かないものかと自分でも驚きです。
実際、前の家で使っていた照明を持って行くか悩んでいたのですが、住んでみて即決です!
早く持って来なきゃ!!そんな気持ちになりました。

ただやっぱり、次のお家は少しテイストを変えたいななんて思っていたので、私もシェードを張り替えて新しい照明を購入したかのような気分を味わっちゃおうと思っています。
照明器具って、ダウンライトやシーリングライトなど、大体入居のタイミングには何かしらの既存のものがついていたりするので、特に急いで変えなくてもいいかという方実際かなり多いと思いますが、変えてみるとよくわかるのが、照明ほど雰囲気を変えてくれるアイテムはなかなかないということ。そして、数え切れないくらい様々な照明器具があるのに、惹かれるものってそんなにない。

せっかく気に入ってorbitexの照明をお選びいただいたのであれば、そんなお客様には長くお使いいただきたい。

・デスクライトを倒してシェードが割れてしまった
・模様替えをしたら照明だけ浮いている
・せっかくならば他人とかぶらないオリジナルのシェードにしたい
・BODYは全く問題ないのに、タバコの煙などでシェードの色が変色してきた

上記のようなお悩みで買い替えを検討される際には、まずシェードの張替えも検討してみてはいかがでしょうか?

シェードの骨組みや形から作り変えると、いざ出来上がった時に思ってたバランスと違うということも多いのであまりお勧めできませんが、気分やお部屋に合わせてカラーチェンジができるのはとても便利です。

先日お客様のご依頼で、シェード変更した際の様子を画像と併せてご紹介させていただきます。
今回お選びいただいたのは、麻製のシェードです。白ではなくオフホワイトの優しい雰囲気と麻特有の素材感が堪りません。

orbitexのスタンドライトの中で1番人気のClassica Half。
壁に沿わせるように設置する事で、壁に照明を埋め込んでしまったかの様なユーモラスなデザインが特徴的。なので、日本の住宅は白壁が多い事から敢えてブラックシェードをスタンダード
にしています。
しかし近年壁の一面だけ色を入れたりお洒落な壁紙も増え、壁一つとってもこだわってらっしゃる方が本当に沢山いらっしゃいます。
シェードの色を変えるだけでここまで印象が変わるので、是非お部屋にあった照明選びを楽しんでみてはいかがでしょうか?

 
 
そして、今回ご依頼いただいた方も本当にこだわりの強い方で、大阪を拠点に店舗設計をメインに手掛ける空間デザイナーさんです。
この方の手掛けるお店に行って、暇なお店は見たことがないというくらいの仕掛け人の方です。そんな方にorbitexの照明を使っていただけるだけで本当に光栄なんですが、今回納品させていただいたラウンジもまたとっても素敵でした。

うちの照明はどこかなと思ったら、こんなにいい場所に!!
そして鏡に設置という、この照明の特性を生かしていただいてるのが嬉しくて嬉しくて。笑
テンションも上がってしまいます。
確かに、こちらのお店にはこちらのカラーの方が断然合いますね!!

そしてそして、実はお手洗いにも同じシェードを別注で製作させていただき納品させていただきました。

こちらのデスクライトのスタンダードなシェードは白です。
先程のブラックと比べると、然程変わった感じがしない方もいらっしゃるかもしれませんが、お店全体の統一感を考えた時に、このこだわりってすごく素敵だなと思ってしまいます。
そしてすぐ側のランタンもorbitexです。
あまり明る過ぎるトイレが苦手という方、ちょっと暗いくらいの方が雰囲気があって好きという方少なくないと思いますがいかがでしょうか?
温かみがあって、私とてもツボです。笑

ついつい長くなってしまい、申し訳ございません。
本日は、照明のシェードについて納品事例を交じえながらお話をさせていただきました。
最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございます。

しつこいですが・・・2018年も、orbitexをどうぞ宜しくお願いいたします!!

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